リビングにブラインドとレースカーテンを取り付けました。

カーテンを取り付けるときは、窓枠の外側にカーテンレールを2本取り付け、レースカーテンを外側、ドレープカーテン（厚地の生地のカーテン）を内側に取り付けて使用することが一般的です。
しかし、上の写真のように、窓枠の内側にカーテンレールを1本取り付け、レースカーテンだけを吊り、窓枠の外側にブラインドを取り付ける方法もあります。
こうすることで、窓廻りがかなりスッキリとした印象になり、圧迫感もなくなります。
また、日差しが強いときは、ブラインドの羽（スラット）を回転させることで光の入る量を調整することができます。

今回の使用したレースはポイントに光沢糸が入った横線模様の遮熱レースで、UVカットの機能も高くなっています。
ブラインドも太陽光を反射させて室内への熱の侵入を低減させる遮熱コート品を使用しています。

今年は非常に暑い日が続いておりますので、窓廻りの遮熱対策にぜひご参考ください。

施工内容

カーテンレール取付の後、レースカーテン取付
ブラインドの取付

施工に使用した商品

横型ブラインド　タチカワ　T-2546 ムーンイエロー

レースカーテン　スミノエ　U-8383

カーテンレール　タチカワ　ファンティア ミディアム